三戦目 まさかの

今日は理系ながら文系学部を受けてきたのでまぁなんとかなるかなーとか思って受けてきました。
数学が本格的に出来ない俺にはそれでさえやばかったですねー。。。なんだかんだ及第点取れてればいいですけどね英語との兼ね合いで。小論文は過去から予想される傾向を大きく逸脱した仕様になっていました。普段はちゃんとネタ用意してる人が受かるように出来てると思ってたんですが、今回は滑り止め程度の気持ちの人でもアドリブでできるような感じでしたね。あの学部はどこに向かっているのだろうか。。。声優の某M木さんの卒業学部なんでもはやネタ程度で受けたのに。。。どうなるかな。
早めに終わったので受けてた友人と日吉のデパートを散策した後にお茶して帰りました。

そういえば一日前にちょっと家を出て無さ過ぎたので神保町まででかけて散歩しつつTurry's Coffeeで有意義に徒労に終わった小論文のネタ作りをしていたときに、昔書いた気がするんですが、高一の時に通ってて無くなった塾があった場所の近くまで来たので思わず面白いから跡地に行ってみたんですよ。
そうしたらそこがドワンゴクリエィティブスクールになってましたね。入学しようかと思いましたよw
しかしながら早々に無くなってしまわないかが非常に心配ですね。元あそこにいた身としては。
頑張ってうまく成長していってほしいものです。
今日のお勧め: Starlit Faith
ワタナベの曲ですね。fate/zeroのイメージアルバムreturn to zeroのボーカル曲です。fate/zero自体がnitroplustype-moonのコラボ作品だったので、イメージアルバムに関わっているのはZIZZの人達です。typemoonの中で音楽にいつも疑問を持っていた俺としては感動的な一品ですね。もちろんtype-moonの曲の中にもいいものはあるし、それ自体の持っているよさや進化していってるのは理解しています。
しかしそれを加味してもZIZZのクオリティは一枚上手と言わざるおえませんね。録音環境と生音の多さや長年培われてきたメンバー各自のセンスが光ったかなり良いアルバムに仕上がっています。映画音楽のような臨場感のある曲もあれば、The Lancerのような作者いわく自らのもとめていたプログレッシブの一つの完成品が出来たというほどに完成度の高い曲もあります。
もちろんボーカル曲もしかりでワタナベも編曲構成歌共に大きく進化していて、情景が思い浮かぶような仕上がりになっています。もう一曲はいっているいとうかなこのBeginning Oathも曲単体で聞く分には地味に聞こえるかもしれませんが、歌詞が物語に即していて名曲です。

RETURN TO ZERO Fate/Zero Original Image Soundtrack

RETURN TO ZERO Fate/Zero Original Image Soundtrack