AIRのアニメの応募したのが今更着た件について

なんか薬もらってものどの痛みが治らないなぁと思ったら、更に身体に熱がこもって
本格的に病気気味になってきた今日この頃です。

AIRのアニメの初回限定についてくる応募ハガキのきれっぱしを集めて送ると応募者全員にプレゼントがあるということで送ったやつが忘れた頃に届きました。
全員に送るとなるとやっぱりクオリティも下がるんでしょうか、、なんか期待してた俺も俺なんですけど微妙なポストカードをいれるファイルと最後のポストカードがついてきました。
凄い勢いで放置してあります。。

そういえば車輪の国向日葵の少女の話をするといったので書きますね。
なんだかエロゲー批評空間のレビューが無駄に高いんで、どんなのかなぁと思って
まったくチェックしてなかったんですが、やったんですが、凄い良作でした。

あかべぇそふとていうと魂響しか知らなかったんでそこまでのゲームを想像してなかったですけど、るーすぼーいがシナリオということで買った人は結構いたらしいです。俺は全然知らなかったんですが。

  
罪を犯すと『特別な義務』を負わされる社会。

罪人を更正指導する『特別高等人』という職業を目指す主人公・森田賢一は、

その最終試験のため、とある田舎町を訪れる。

『1日が12時間しかない』『大人になれない』などといった義務を負う少女たちと学園生活を送るが、

『恋愛できない』少女・夏咲と出会ってから、賢一の歯車が狂いだす。

崖にひっそりと建てられた自分の墓、山間洞窟に隠された父親の遺産が次々と賢一を追い詰めた。

贖罪を問われた男が見た、車輪の国の真実とは……。

重厚な世界観を軽妙なタッチで描いた、感動のヒューマンドラマ。

章形式で進めていくゲームで各種エンドより章ごとの終わりの方が印象的なゲームでした。
わりと駄目な子を更正させていくのがゲームの大筋なんですが、その中での姉妹愛や
家族愛など(慈愛と愛情とか言ってたかな)を練り混ぜる中で更正させるはずの主人公が
考え直したり反社会的な思いを強めたりして最後には特別高等人と対決するゲームでした。
俺みたいな変な人はヒューマンドラマ的な書き口と段々話が進んでいく感じが物凄くはまりました。

それとは別に若本様が萌え過ぎるので俺には言うこと無いんですが。

BGMは多い上にクオリティも結構なものなので好感触でした。OPに関してはゲームがよかったから
なのかもしれませんが、morriganさんというとそんなに好きなイメージはなかったんですが
わりと良曲に聞こえました。絵はわりとよいんじゃないでしょうか。

今年最高のゲームははまって引きこもってクリアしたという点ではバルド並かそれ以上でした。

今日のお勧め:vampire
電気さんの曲ですね。歌ってるのは華憐さんとかいった気がします。確かblackcycとかそこらへんの会社のゲームだった気がします。ゲームの名前は忘れました。。
他にはモエかんのときの機械人形ぐらいしか知らないんですけどおすすめです。
あんまり聞きかじってないんでそこまで全てを押せないですが、SHUFFLEのアレンジアルバムの電気さんのリミックスは光ってますね。
最終試験くじらのBGMも担当してた覚えがあります。やった身としてはおすすめです。