はじめての投票 読書 雑記

4月で二十歳になったので、はじめての投票というものをしてきました。一応出る人のホームページに行って、公約を見た上で投票した訳ですが、いままで両親が入れるのをみていたのが入れるほうになって中々不思議な気分でした。今回に限って都議選にもかかわらず、投票率が10%近く上がったみたいですね。年齢別にその比率を知りたいところです。

話はそれまくりますけどw選挙って聞くたびになんとなくモーニング娘の曲の一節を思い出すんですよね。あれ何の曲だったかなー。

読書:中島義道さんの不幸論というのをブックオフで見つけて読んでみました。もうちょっと自分の中で噛み砕いてから書きたいので、中身は割愛します。

本とは関係ないところで素朴に思ったのは、理科大のイメージで考えると、電通大にこんな人がいるのは不思議だなというのがまずありましたw

およそ全てをいきなり受容できるような内容ではなかったんですが、考えさせられる事や気づかされる事がありました。

しばしば、他人の主張を聞かないで、自分の情報や、価値観を押し付けようとする人が居るんですが、俺は大体その場から移るか、軽く笑いながら、特に反論はしないで、その人が満足するまで、話させて、心にも無い事をいうことをしてしまうんですよね。

特に自覚はしてないんですが、これを他人を傷つけるのを好まない美徳だとおもってくれるのはまぁそれはそれはそれなんですが、自分が傷つくのが怖いのかもしれません。

確かにあまり人には嫌われたくないですし、ある程度人には認められたい気持ちはあります。しかし、これは誰しも持ってる感情ではあると思うんですよね。

そういう中で、できるだけ協調したほうがいいのか、少しは痛みが伴う付き合いの方がいいのかがわからなくなるんですよね。特に二人で話してるときに横槍が入ると。