かりめん!エヴァ破 試験放棄の危機

この前仮免試験を修了しまして、初めての路上練習に出たんですよ。徐々に慣れていくようなカリキュラムなんだろう。と思ってたんですが、路上に出てから、早々に教官が降りて「はい。運転席に乗ってください。」っていう感じになったので、動揺したまま、運転席に乗って初路上ドライブに挑みました。所内ではせいぜい同じ教習生が乗っている車がちょいちょい走ってる車なのが、実際普通の車がたくさん走っているので、物凄い緊張しました。しかも臨海部あたりなので、ごっついトラックがとなりの車線にきたりするのが凄く怖かったです。最初の一時間は3時間ぐらい走っていたような感覚に陥りました。

その後にエヴァンゲリオン序を見に行きました。序のようにちょっと違うところがちらほら見えて、これからどうなってくのだろうというのとはうってかわって、かなりシナリオが変わっていて、この前とは違う意味で続きが気になる仕上がりでした。クオリティは相変わらず素晴らしく、二年待った甲斐がありましたね。

その日の夜はだいきのうちで、飲んだ後に変な体勢で寝てたので、起きたら血の気がうせてましたw
次の日の試験は脳みそがふわふわしたまま、60分の試験を15分で受けたり、サイフを最前列の机に放置して帰ってしまったり、色々人間として駄目な感じになってました。。。ご迷惑をおかけしました^^;



以下ネタばれ






今回碇ゲンドウ碇シンジの関係が前作より冷たくないのと、綾波レイが主体的に二人を和解させようとするシーンが出てきたのが、印象的でした。
アスカに関しては送られてきた三号機にのったら、機体が使徒化してエントリープラグ射出不可能になり、シンジが応戦するも、戦意喪失し、ダミープラグ初号機にぼっこぼこにされてプラグまで噛み千切られて、早々に終了のおしらせなのかと思って萎えたんですが、どうやらまだ出るみたいですね。
真希波・マリ・イラストリアスはいいキャラしてましたね。ゼルエルとの戦闘シーンでは二号機の秘められたシステムを開放して、戦っていました。レイとの強力プレーもよかった。

最後はまぁあざといといえばあざといんですが、泣かせる展開で、喰われた綾波を救うためにシンジが初号機を覚醒させてゼルエルを倒した上に、綾波を救うというくだりだったんですが、演出と声優さんの演技力で思わず泣きそうになりました。

男達の闘いの段階でもはやサードインパクトが起きそうな展開なので、かなり違う展開になりそうです。最後にカヲル君が出てきて「少なくとも君だけは幸せにしてみせる」っていう言葉がなんかもう。。。前の顛末を知ってるとなおさら思うところがありますよね。 
正直あと何回かみたいですw